江戸東京博物館

〜江戸・東京の歴史や文化を学ぶ〜

2017年6月23日(金)





「旧古河庭園」を楽しんだ後、両国にある「江戸東京博物館」に来ました。
ここは以前から一度来てみたかった博物館で思っていたより施設が充実していて江戸・東京の文化や歴史が
学べて、予想外に楽しいところでした(^ ^)





両国駅西口の改札口手前には武蔵丸と白鵬の優勝額、その下には有名力士の手形ありました。
両国は以前と言ってもだいぶ昔ですがちゃんこを食べに来た記憶があります。




博物館とは思えないなかなかお洒落な入り口です。




ここも有難いことに半額の300円でした(^ ^)




常設展示室は5階と6階にあって、この橋は当時の日本橋を実物大で復元してあります。




日本橋を渡ると江戸時代にタイムスリップです。










ジオラマで再現した江戸初期の日本橋北詰の町人地です。精巧に作られていて見るだけでも楽しいです。
















三井財閥の源流である三井越後屋江戸本店。







両国橋西詰では夏の間は花火見物に興じる屋形船が出て、その間を物売りや花火船が行き交ったそうです。







この建物は芝居小屋・中村座




ここからは東京ゾーンで東京の移り変わりを見ることが出来ます。




昭和37年頃のひばりが丘団地の部屋を再現したものです。当時、団地に住んでいた小学校の友達の家に遊びに
行きましたが思い出すとこんな感じで懐かしいです。




実物を間近に見るのは久し振りで懐かしいですね。




これまた懐かしのスバル360です。

この博物館の分館で「江戸東京たてもの園」が小金井公園内にあるので一度行ってみようかと思っています。




隣にある両国国技館に寄ってみました。




小学生の時に蔵前国技館で観戦しましたがこちらには入ったことがないので機会があれば観戦したいです。




なかなかユニークですね。遠藤関頑張れ!



   



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