平成14年1月に「COXハイパフォーマンス体感フェア」でC18Tの試乗を行い、加速の素晴しさに惚れ
て我がゴルフにもチューニングをと思っていました。
しかし、AUMエンジンのC18Tはまだ発売していなくて担当の方に聞くとまだ未定とのことでした。
ライバル?のイシカワエンジニアリングでは既にAUMに対応したステージ1が発売されていて正直な
ところとても迷いましたが、やはり決め手は老舗であるCOXを選びました。
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《complete package 内容》 |
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COX B.P.R(C18T Special Program) |
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FOOT REST |
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COX H/D TURBO PIPE |
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FRONT “COX” EMBLEM(Color:Green) |
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STANLESS 2PIECES MUFFLER |
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REAR “C18T” EMBLEM(Color:Chrome) |
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BARIABLE RATE SUSPENSION |
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“C18T” SIDE STICKER |
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FRONT STABILIZER |
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ENGINE ROOM PLATE |
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ACCELE PEDAL COVER |
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INTERIOR PLATE(Serial Number 063) |
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最高出力 188ps/5900rpm |
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最大トルク 29.5kgm/3330rpm |
※COXヘリカルショートアンテナ
※エアークリーナー(RAMAIR)
以上2点を同時に装着
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COX C18Tの走り |
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引き取りの帰りに東名秦野中井ICから本線に入る時にアクセルを踏みましたがまったく別の車に乗った
感じで、加速が全然違い驚きました。メーターを見たら法定速度の倍近くまで達していました(@_@)
ノーマル時より30%のアップが図られましたがその数値以上の走りが体感出来ますね。
以下気が付いた点を書いてみました。
・2500rpmを超えてからの加速の良さ。
・スロットルの踏み込みに対するレスポンスの良さ。
・高速走行時の排気の抜けが良くなって、何か異物が取れたような胸のすくような加速が得られます。
・アクセルペダルカバーの装着によりブレーキペダルとの段差がなくなり運転し易くなりました。
・マフラー音は多少大きくなりましたが心地良いサウンドで満足しています。
・スプリングは5ミリダウンするということでしたがそれ以上のダウンが感じられます。
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