懐かしのオフ会

スカイラインオーナーズクラブ






昭和57年に6代目のスカイライン2000GT-EXターボパサージュを購入しました。
カー雑誌でスカイラインオーナーズクラブの紹介記事を見て入会しました。当時はネットなど勿論なくて電話か郵便で連絡をとって
集まっていました。年に数回のツーリングオフ会があって、家族で参加してしたりして楽しいカーライフを送っていました。
写真は愛知県蒲郡市の三ヶ根山へ家族で一泊で参加した時です。この時のオフ会は全国から参加した歴代のスカイラインが集結
して、普段なかなかお目にかからないS54型も多く参加して目の保養にもなりました(^ ^)
参加台数は当日参加を含めると約100台ぐらいだったような気がします(@_@)
前夜の夕食&宴会は大広間で一同に介してお酒を飲みながらスカイライン談義に花が咲いて楽しい夜でした(^ ^)
この時は娘がまだ1歳で、今思えばよく三ヶ根山まで行ったなと自分ながら感心しています(笑)




S54型のスカイランが綺麗に並べられています。




6代目はポール・ニューマンのCMで「ニューマンスカイライン」と呼ばれていました。
伝統であったサーフィンラインが消えたのは寂しかったです(^_^;)




2000GT-EXターボパサージュの購入動機は、それまで5代目のジャパン(2000GT-EL)に乗っていましたが諸事情
により泣く泣く買換えに至ったものです。角目のジャパンは初めて新車で購入したクルマで、憧れのGTであったた
めとても愛着のあったスカイラインでした。
当時の人気番組の西部警察の車両に使われて大人気となったモデルがこのスカイラインでした。
大門が乗っていたマシンXの運転席に一度でいいから座りたかったです。
西部警察はPART1からPART3まですべて録画して持っています。たまにマシンXを見ては懐かしんでいます。




私は歴代のスカイラインの中でこの5代目のジャパンが一番好きで美しいと思っています。




水平指針のメーターが走りに磨きをかけてくれていました(笑)
アナログの時計が時代を感じさせてくれますね。

















「名ばかりのGT達は、道を開ける」というトヨタセリカのCMがあって、屈辱を味わった日産が起死回生で
打って出たのが5代目のターボチャージャー付きのスカイラインでした。
ジャパンはノーマルエンジンでしたが、買換えを機に初めてのターボ付きのスカイランを購入した時はとて
も嬉しかった記憶があります。特に加速時のキーンというエンジン音に感動したものでした(^ ^)







国産車最後のV35型250GTスカイランを購入しましたがユーザーからはスカイラインではないと批判を受けたようです。



   



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