懐かしの愛車

トヨタスープラ2000GTツインターボ





平成元年2月に契約して4月28日に納車されたトヨタスープラ2000GTツインターボ4ATです。
スープラ以前のクルマはすべてマニュアル車でしたが、座骨神経痛になってクラッチが踏めなくなったのでATで
の次期愛車を探していましたが以前から乗ってみたかったスープラに即決定です。

スープラはセリカXXの後継モデルでスープラという車名はセリカXXの輸出車名でセリカシリーズとの関係を絶ち
切り、全く新しい本格的なGTカーを目指しました。
1988年にマイナーチェンジされたスープラを購入しました。エンジンが185ps/24.5kg-mから210ps/28.0kg-mへ
と大幅なパワーアップが図られていました。

40歳前でATなんて女性か年配者が乗るものだと思っていた時です(笑)
納車後しばらくはシフトチェンジもなくてステアリングを握るだけで味気ない運転でしたが乗り慣れてくるとマイナー
チェンジ後の1G-GTEUのエンジンはボディ剛性の高さと相俟って背中を押されるような素晴らしい加速で時には
ふぬわkmの世界を楽しめました(笑)

運転席はメータパネルとセンターコンソールはドライバーを取り囲むようにレイアウトされていてアナログ式の6連
メーターが更なる走りモードを高めてくれました。
シートには電動のサイドサポートとランバーサポートが装備されていました。
エクステリアでこのクルマの最大の特徴はヘッドライトがトヨタ2000GT以来となるリトラクタブルタイプが装備され
ていたことです。子供たちにいつもヘッドライトをアップしてとせがまれました(笑)









   



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