江戸東京たてもの園 〜江戸時代から昭和初期までの歴史的建造物を楽しむ〜 2017年7月11日(火) |
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入口の前は広い広場になっていて入園する前から何となくワクワクします(笑) 一般は400円ですが年寄りは200円でした(^ ^)
伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門。
明治時代後期の万世橋交番。移築の時にはトレーラーでそっくり運んだそうです。 昭和37年製造の都電7500型。
ここは東ゾーンで昔の商家・銭湯・居酒屋などの下町の風情を楽しむことが出来ます。 台東区下谷の言問通りにあった居酒屋。キッコーマン醤油のホーロー看板が懐かしいですね。 両方の看板は見たことがありませんが東京にあったかな? コーエキカレーなんて知らないなぁ〜・・・。 ボンカレーなら知っているけど(笑) 明治初期に創業した文具店の武居三省堂。神保町にある三省堂とは関係ないようです。 大正時代から、港区白金で営業していた小寺醤油店。
脱衣場の籠が懐かしいです。女性の脱衣場に入ろうとした時は一瞬躊躇しました(笑) 現在の都内の銭湯は460円だそうです。昭和28年の時は15円で当時としては安いのか高いのかどっちだろうか? 今日も気温が上がって汗が吹き出てきますが熱中症にならないように木陰入ってベンチで一休みです。 ここからは西ゾーンでこの建物は田園調布の大川邸で大正14年の建築だそうです。 今見てもとてもモダンで素敵な家です。 昭和12年に板橋区常盤台に建てられた写真場。 平成11年まで信濃町に建っていたデ・ラランデ邸。邸内及びテラスで喫茶、食事が楽しめます。 昭和27年から製造されたボンネットバスです。ベンチの背もたれの看板が懐かしいです。 江戸時代後期に建てられた民家。 ミストシャワーで暑さを多少凌げました(^ ^)
来年の2月頃が楽しみです(^ ^) この青空と白い雲を見ると何だか梅雨明けのような感じがしますが・・・。
久し振りに五日市街道を走りましたが、この道路は青春時代によく走ったので懐かしくて涙が出そうになりました。 |