東洋のナイアガラ 吹割の滝

2004年8月11日(水)





昭和11年に国の天然記念物に指定されたこの滝は、高さ7m、幅80mで落下、飛散する瀑布は東洋のナイアガラと
言われていて、片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を侵蝕し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き
割れたように見えるところから吹割の滝と呼ばれるようになったそうです。
この滝の近くには、老神温泉があって以前来た事がありますが滝を見たのは初めてでした。




          


          




吹割の滝から涼を求めて 金精峠を越えて日光へ足を延ばしました。
金精道路はいつ走ってもいいですね〜

三本松園地の駐車場に車を停めて、戦場ヶ原を散策。
気温は22℃で湿気もなくとても爽やかで昼寝をしたら気持ち
がいいでしょうね。
30分ぐらい遊歩道を歩いて自然を満喫しました。


          


          






   

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