奥武蔵へ山里の秋を求めて

〜飯能から名栗村へ〜

2002年11月14日(土)





今日も朝から快晴の良い天気で交通情報をみたら高速道路の渋滞表示がなかったので早朝ソロドライブに
行って来ました。今日は3連休の最後なので近場の奥武蔵を選びました。
コースは関越道鶴ヶ島ICから日高市を通り高麗川を左に見ながら国道299号を正丸峠目指して走りました。
途中の吾野から右に行くと奥武蔵グリーラインがあるのですが今日はパスして正丸トンネルを抜けて名栗村
へ向かいました。

走行距離175km  走行時間4時間7分  燃費10.8km(MFI計測)   高速代2,400円



          




正丸トンネルから名栗村へ向かう道路は道幅が狭いので慎重な運転が必要です。
名栗村は名栗川が南北に流れる自然郷で、江戸時代から杉や檜などの産地として知られ、名栗川の水運を
利用して材木を運んでいたそうです。
「さわらびの湯」という温泉施設があり入ろうとしましたが開館が10時で時計をみたらまだ9時だったので諦め
ました。帰路は圏央道の狭山日高ICから帰りました。
東京からの半日ドライブコースとしてお薦めです。


<本日のドライブコース>

関越道練馬IC〜鶴ヶ島IC〜日高市〜国道299号〜正丸トンネル〜山伏峠〜名栗村
〜飯能市〜圏央道狭山日高IC〜鶴ヶ島JCT〜関越道練馬IC



   



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