埼玉県行田市 古代蓮の里

〜2000年の眠りから目覚めた古代蓮を楽しむ〜


2005年7月18日(土)





三連休最後の日は埼玉県名称発祥の地行田市にある「古代蓮の里」に行ってきました。
自宅を5時に出て東北道羽生インターで降りて蓮の里には6時過ぎに着きましたが北口の駐車場は既に
7割ぐらい埋まっていました(@_@)
ここの行田蓮は昭和46年に公共施設の建設工事の際、出土した種子が自然発芽し、開花したそうです。
6月中旬から8月中旬にかけて濃いピンク色の花を咲かせる行田蓮は花弁の数が少なく原始的な形態を
持ち、約1400年から3000年前の蓮であると推定されるそうです。
園内には10万株41種類の蓮の花があり約2時間鑑賞してきました。
駐車場は期間中は500円払いますが園内は無料でした(^^)
今日は早朝から真夏の太陽が照り付けて暑い一日でしたが、それもそのはずで関東は梅雨明けでした



<行田蓮>

      


      


      


<世界の蓮>

      


      


<展望台からの眺望>

      




   


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