ジーロ・デ・軽井沢&妙義山

〜欧州のヒストリックカーを楽しむ〜

2007年5月26日(土)




今日は「ジーロ・デ・軽井沢」という欧州のヒストリックカーが軽井沢を拠点に信州浅間山麓を走るイベントを友人と見に行ってきました。
万平ホテルが出発地点ですが混雑するようなので途中の「道の駅雷電 くるみの里」で待ち受けて見ました。参加台数は91台という大規模な
大会で日本のヒストリックカーとはまた一味違った欧州車を堪能しました。それにしてもオーナーはどんな職業の人達なのでしょうか。
3日ほど前の週間天気予報では雨マークでしたが朝から良い天気で晴れ男が復活しました(笑)
今日の走行で7000kmを超えましたが今のところ特に不具合もなく快調に走っています。気になる点は敢えて言えば加速が物足りません(笑)

走行距離 420km  走行時間 8時間10分  燃費 12.1km  総走行距離 7144km



DINO 246GT 1969年〜1974年までにGT、GTS合わせて計3761台が生産
されたそうでフィアット製V型6気筒DHCユニットを登載。現在のお値段は
2,000万円ぐらいするそうです(@_@)
ボンドカーにも採用されたアストンマーティン。写真は1954年製の
DB2/4 Mk1です。

1933年製のTALBOT 90 SPORTS
1954年製のMG TF

1955年製のTRIUMPH TR2
FIAT ABARTH 695 ESSE ESSE(左)とFIAT 500 SPORT

1973年製のワーゲンポルシェ 914
1959年製のアルファロメオ

1951年製のベントレー 私は生まれていません(笑)
1931年製のRALLY N.C.P

1974年製 LANCIA STRATOS
1939年製 ロールスロイス

1969年製 LANCIA FULVIA FANALONE
ナンバーが品5とは凄いですね。


友人のボルボV70です。ボルボはあまり興味もなくて知らなかったのですがそれなりのお値段がするのですね。
メーターは何とオメガ製だそうです(@_@) 

友人が午後から用事があったのでここで別れて私は嬬恋から志賀草津道路に向かいましたが空がやや黄色く
霞んでいて、ラジオの天気予報で黄砂と分かり急遽取りやめていつもの「つつじの湯」に行きました。
ここは定番のところで料金は1,100円と高いのですがとても良い温泉で冷泉もあって好きな温泉のひとつです。




つつじの湯」からはまた湯の丸高原を通って妙義山へ行くことに決めて小諸へ戻りました。湯の丸高原から小諸へ抜ける
県道94号は最近までは道路がガタガタでしたが今日走ったら綺麗に整備されていて快適に走れました(^ ^) 
この道路もヘアピンカーブが多くてなかなかの走りが楽しめます。


     

軽井沢から久し振りに碓氷バイバスを走りましたが今は有料ではないのですね。いつから無料になったのでしょうか。




道の駅みょうぎに到着して、ここで小休止。




新緑が綺麗で走っていて気持ちが良いですね〜 車も少なく快適です(^ ^)




中の岳神社の前にある県営駐車場に到着。ここからは妙義山の迫力ある岩峰を見ることが出来ます。
紅葉シーズンは混むのでしょうが駐車場はガラガラ状態でした。




妙義山から国道254号へ出て、「道の駅 下仁田」へ寄って、下仁田名物のこんにゃくを買って帰りました。



   



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