GTI倶楽部 野麦峠オフ会

2003年7月17日(土)











信州に来たからにはやはりお蕎麦ということでryuさんお薦めの「寿命そば 越前屋」にて昼食。
景勝「寝覚ノ床」の入口の前にあり、創業三百余年の歴史をもつ由緒あるそば屋で島崎藤村
の藤村童話集の中にも「寝覚の蕎麦屋」として登場しているそうです。
私は盛天そば(1,500円)を注文しましたがやはり本場だけあり美味しいですね(^ ^)













美味しいお蕎麦を食べた後、寝覚ノ床を見学しました。
木曽川の激流が花崗岩を浸食して出来た渓谷美で、浦島太郎がこの場所で
寝て覚めた…という浦島伝説があるそうです。
入場料は200円でした。
先頭を歩いているpuldocさん、お腹が出過ぎです(爆)




ここから妻籠宿へ向かいました。













妻籠宿は、江戸時代の面影を色濃く残しており、江戸時代にタイムスリップしたような
情緒あふれる町並みが広がっています。
妻籠・馬籠は一度は訪れてみたい所でしたので念願が叶いました(^^) 
見学中に雨がパラパラと降ってきましたがすぐに止んでくれました。




稲城の丘の青GTIさんとシラケンさんは、町並みを見学しないで携帯メールを
打ちながら歩いていました(笑)







妻籠宿の駐車場に入って暫らくすると稲城の丘の青GTIさんが悲壮な顔をしていたので
聞いてみると助手席の窓が落ちたと言っていました。
取り合えずガラスを持ち上げてビニールテープとシートの埃を取るロールペーパーで固定
しました。落ちたのはこれで4回目だそうです。完全に直るといいですね。
ロールペーパーはfuziさん、ビニールテープはpuldocさんが持っていました。
私のゴルフは窓落ちはないですが、過去にいろいろな検定試験は何回か落ちたことがあ
ります(爆)







妻籠宿を後にして馬籠宿へ向かいましたが、こちらはパスして最後のコースである
クアリゾート湯舟沢へ行きました。
露天風呂へ入るとお湯がつるつるで温度もちょうどよくてゆっくりと浸かれました。
泉質は重曹泉で別名「美人の湯」と言われているそうです。
入浴後はレストランで休憩して、爆走の疲れを取りました(笑)










楽しかったオフ会も終わりに近づき、中津川IC近くの栗きんとんで有名な「すや」でお土産を購入。
その後駐車場で暫し歓談して、夕暮れ迫る中津川を後にして関東組は中央道を平均時速ふぬわkmで帰りました。
シラケンさんはボーリングのボールが真っ直ぐピンまで行かずにガーターとなるように、右車線から急に向きを変え
て登坂車線を駆けぬけていました。これが本当の「駆けぬける歓び」でしょうか(爆)
中央道は高井戸インターまで渋滞もなく快適な走りが出来ました(^^)
自宅に到着してMFIを見たら走行距離は689km、走行時間は9時間26分でした。

参加された皆様お疲れ様でした。
今回のコースを企画していただいたryuさん有難うございました。
そして携帯参加いただいたpatariloさん、碁流祐さん、satoさん有難うございました。
また皆様とお会いするのを楽しみにしています。



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