山中湖 花の都公園

〜標高1000mの高原に咲き誇る百日草とひまわりを楽しむ〜

2004年8月22日(日)






いつも多くの観光客で賑わう山中湖に百日草が咲き誇っている「花の都公園」に行ってきました。
30万平方メートルのエリアには見渡す限りの百日草とヒマワリが咲き誇っていました。
ここは何十回と来ていますが、こんなに素晴らしい景色&花畑があるとは知りませんでした。



    


    


今日の山中湖までのコースは、中央道相模湖東ICで降りて県道の狭い道から道志みちに出て山中湖に行きました。
途中に道志ダムがあったので写真を写しながら小休止。
狭い道でしたが、車が殆んど通行していなくて快適に走れました(^ ^)
高速道での爆走もいいですが、下道でゆっくり景色を楽しみながらのドライブもこれまたいいものですね。


    


    

富士山に雲がかかっていましたが、素晴らしい景色に感動!! 現在は150万本の百日草と50万本のヒマワリが咲き、春は
チューリップ、菜の花で、秋は470万本コスモスが咲き乱れるそうです。
ここは何と!無料の公園です(^ ^)  因みに駐車場も300円で安いですね。


    


    


    


    

花の都公園に併設されている「清流の里 ふらら」は有料で入園料は500円でした。
豊かな自然と水資源を活かした水辺の空間は、落差10m、幅80mの雄大な「明神の滝」や滝壺で遊べる「岩清水の滝」
懐かしい「三連大水車」があります。
また、温室の中にはランや熱帯の花木があり、こちらも楽しめます。




   


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